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解説
ケプラーは火星が円運動や等速性が成り立たないことを師チコ・ブラーエの16年間にわたる持続的で精密な火星観測データから見いだした。火星は太陽系の外惑星の中で一番円軌道からのずれ(離心率)が大きかった。よって、火星に成り立たないとすれば地球だけ特別扱いしてはいけないと考えた。地動説より地上の観測者は動いているので他の惑星の軌道を決定するには、まず観測者の位置すなわち地球の位置を決定しておく必要がある。当然のことであると思われるが、この問題はケプラーによってはじめて設定された。そして、ケプラーは地球の運動を太陽─地球─惑星(火星)の三角測量で正確に決定した。太陽(S)─地球(E)─火星(M)が一直線に並ぶときを選び、火星が元の位置に戻ってくるとき地球は1.88周している(地球の周期:365日、火星の周期:687日(地球の1.88倍))。

ここで、∠ME1Sの観測値と恒星天を背景にした太陽の方向すなわち∠MSE1の値により地球の位置が決まる。よって、地球と火星の周期の公倍数(15年)のデータを必要とした。こうして、E0、E1、E2、E3、E4をつないだ曲線が地球軌道であり、地球軌道全体を決定した。
まず、太陽が黄色、地球が水色、火星が茶色を示しています。ボタンは上に3つ並んでいます。左から、「Restart」「Continue」「Stop」となっています。はじめは「Stop」しか使えません。「Stop」を一回押すと「Restart」「Continue」が使えます。「Restart」は最初に戻ります。「Continue」はその位置から続けることができます。
動きがおかしくなったら、Relaod(再描画)してみてください。